2007年 期待を膨らませて 

松阪西中学校出身の清水昭信君(写真右)が中日ドラゴンズに入団しました。150キロの速球を投げる投手です。ぜひ、皆さんも応援してあげてください。
さて、昨年末に行ったクリスマストークは、生徒自身に国際交流の楽しさと意義を理解させたようだ。そして、生徒は交流するためにはことばが必要だということに気づき、学習意欲がわいてきた。(
海外の世界にまず一歩)
私の国際交流を読んでみると、生徒にとって英語で交流することがいかに大変なことかが理解できる。そして、これこそが求めている英語学習ではないか。長い間、日本人は英語で海外の人たちとコミュニケーションをとることができずにいた。しかし、「私の国際交流」に書かれているような学習を継続していけば、海外の人々と交流し多くの事を学べるようになる。
2007年になって間もない頃、この「私の国際交流」を書いた生徒のクラスでテスト勉強を行っていると、彼女たちが隣の部屋のコンピュータから流れてくる英語を聞いて、「先生、英語を話したい。英語を話そうよ。」と言ってきた。しかし、あいにく時差のためにアメリカの友人と英語で話すことはできなかったので、フォーラムに書き込むことにした。
また、高校生の生徒が語学を学習するためのウェッブサイトに登録をした。さっそく、フランス人やカナダ人やアメリカ人から連絡が入った。その内の3人に、英語で返事を書いて送った。もうひとりの高校生が月曜日にこのウェッブサイトに登録する予定だ。これから、チャットやテレビ会議を使った交流へと発展していくだろう。
生徒の学習意欲は英語だけではない。ある時高校入試に取り組む生徒に、「受験のために勉強しているのですか。」と聞いてみたところ、「もちろんそれもありますが、交流していくうちに勉強することが大切なような気がしてきました。」という、返事が返ってきた。それを聞いて驚いたのと同時に、思わず「しめた。」とこころの中でつぶやいた。
この教室での課題のひとつが、「積極的に国際交流や英語学習に取り組まない」ことであった。このことが私自身を落胆させ、時にはひどく失望させたりした。しかし、やっと国際交流の楽しさや意義を理解してきたようだ。
2007年はこのような生徒の姿勢を育て、より活発に国際交流を進展させていきたい。